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頂き物

記念日 by くみゅーさま

2006.12.10  *Edit 

「シャルルーーーーー。お風呂に入るときってコレ、とったほうがいいのー?」

バスルームから彼女の叫び声。
彼は優雅な足取りでバスルームへ向かう。
まだ服は脱いでないものの、彼女は彼の登場に驚いた。

「わっ!何も来なくてもいいじゃないのっ。ねっねっ、コレってとったほうがいいの?」
「どっちでもいいよ。別につけたままだってどうもなりゃしないさ。ただ、気になるならとったらいいんじゃないか?一度はずすと、君はなくしそうな気もするけどね」
「たしかに、そうね。なくしちゃいそうだわ。つけっぱなしとくっ。せっかくきれいなんだし!さて、それさえわかれば、もう用はないわ。さあ、行った行った!」
そう言うと、彼女は彼の胸を押して追い出そうとした。

が、彼は熱っぽい瞳で彼女を見たかと思うと、強引に彼女の唇を奪う。
「ん・・・」
彼は情熱のままさらに深い口付けを彼女に落としていく。
「ぅ・・ん・・・っ・・・」
キスをしながら、彼は目を開けた。
うっとりと目を閉じている彼女の顔から目をそらし、彼女の左手を見る。
照明に照らされて、きらきら光るエタニティリング。
彼女には伝えなかったが、「永遠に変わらない愛」の意味を持つ。

彼女は気づいていない。
覚えてもいないかもしれない。
今日は、二人が初めて出会った日。
何年も前、彼の親友が彼女を連れてきた。
初対面の印象は最悪だった彼女。

一体なぜこんなことになったのか。
でも、もう離せないし、離さない。
たとえ彼女が覚えていなくとも。

今日は彼にとって「永遠」をもたらした一日。

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皆様、お風呂です・・・。(だからなんだって!)
お風呂から呼んだらこうなります(////)。
『永遠』をもたらした日だなんて、なんて素敵なんでしょう!
記念日を覚えていてくれる男性ってあこがれます。
それがシャルルだったらもう最高!!
まだ続きますよ~♪次は『願い』です!
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