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ひとりごと(blog)

小話UPです。

2009.09.03  *Edit 

皆様こんばんは♪
本日二回目の更新デス。

先程の記事をUPしてから、なんとなくお話の続きが書きたくなってしまい、カタカタと打っておりました。
推敲もしないままのお届けですが、ご容赦を・・・。

季節外れのお話はつづきからどうぞ。


※いつから?※

「あ~よく寝たッ!はあ~、お腹すいた。」

むにゃむにゃ、おなか?だれ?僕だっておなかすいたよぉ。

「あらっ?台所が片付いてる!ふむふむ。きっと寝てる間に片付けたのねっ!あたしってばもう良妻が身についちゃって!」

おねえさん?おきたとたんに何変なこと言ってるの?きっとあのきれいなおねえさんが片付けてくれたんだよ。

「あたしだってやる時はやるのよ!あたしのあ、あ、あ」

あ?

「あたしの・・・・ア、アイジョウを・・・。」

アイジョウ?

「え~いいっ!それはさておき!チョコレートを入れる箱、ハコ。」

箱!ねぇねぇおねえさん、あの箱つかって。ぼくね。バレンタインさんのところから小さいきれいな箱をもらってきたんだよ。

「ん?どれ?」

あそこだよ。チョコレートの隣。

「ああ、これね。ピンク色って大好き。」

でしょー。そうかなって思ったんだ。

「じゃ、いれるわよ。」

うん。そぉ~っとね。おねえさんはときどき落っことしたり、ひっくり返したりしながら4コのチョコレートを小さな箱に入れた。ねえ、おねえさんぼくがきれいな紙で包んであげる。
おねえさんのおもいがおねえさんの好きな人にとどきますようにって、お祈りしながら包んであげるよ。

「ほんと?ありがと。あたしってそういうちまちましたことって苦手なのよね。」

ぼくはそうっと小さな箱を持ち上げるとしずかに息を吐き出した。ぼくの息はねキラキラした風なんだよ。
赤いピカピカしたハートの包み紙。緑色の細いリボン。
ねえ、すごくかわいいね。

「すごい、すごーい!かわいいっ!!あんたすごいじゃない!」

おねえさんはバンバンとぼくの背中をたたいた。痛いよ、おねえさん。

「ゴメンね。つい興奮しちゃって!」

もお、おねえさんったら乱暴なんだから。ねえ、おねえさん。せっかくのチョコレート、早くすきな人にわたしておいでよ。もうすぐバレンタインさんのおまつりがおわっちゃうよ?

「あ!やばいわっ!じゃあたし行って来る!」

おねえさんはチョコレートの箱を持ってアワテテかけだしていく。でもドアの所でちょっとだけ立ち止まって・・・・。

「ねぇ!あんた!手伝ってくれてありがと!あたし、マリナよっ!」

マリナさん。すてきななまえだね。ぼく、マリナさんのことだいすきだよ。

マリナさんはバタバタと台風みたいに小さなキッチンを出て行った。えへへ、ぼくもねありがとうだよ。おねえさんとお話できてすごくたのしかった。

・・・・・・え?いまさらだけど、おねえさんぼくのことみえてた?ぼくのこえ、いつからきこえてたの?


※あとがき※
やっとチョコレートが完成しました。マリナ、あの人のところへレッツゴー!
後一話、とかいっときながら続いてしまいました。次回あの人が暴走しなければ最終話なはず・・・・(汗)

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